育児と家事で毎日でんやわんやで疲れた…
もっと夫婦の時間が欲しいな…
そんなことを考えたことはありませんか?
家事とは、しっかりこなそうとすればするほど面倒で時間がかかってしまうものです。
一人暮らしの方は、全てを一人でしなくてはならなくて家事を面倒に感じるのではないでしょうか。
共働き夫婦だと、二人共が毎日仕事に追われたり疲れたりで家事の時間を取ることが難しいのではないのでしょうか。
赤ちゃんが産まれると可愛い我が子との時間や一人の時間を取りたいと思いつつも、家事もしなくてはならず疲れを感じるのではないでしょうか。
一人の時間も子どもとの時間も夫婦の時間もすべて無限ではなく有限です。つまり、とても大切な時間です。そんな大切な時間を家事のせいで台無しにしたくないですよね。
今回は、子育てをしているパパママ、共働き夫婦、一人暮らしの方全員におすすめしたい時短できて楽になる家電製品3つを厳選して紹介します。
正直、この3つの家電製品を持っているだけでかなり楽できて、家事をしていた時間を子どもと遊ぶ時間や夫婦で晩酌する時間、趣味を楽しむ時間に変えることができます!
基本ほったらかし!
ボタン一つ!
手抜き感ゼロ!
実際に一人暮らし・共働き経験ありの0歳児ママの筆者が使っているおすすめのものも紹介しますので、是非参考にしてください!
目次
家事を楽にする家電3選
ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機を使うメリット
洗濯から乾燥までが1台でできて、節水もできるドラム式洗濯機。とにかくこの『乾燥』の機能があるだけで生活が一変します。
普通の洗濯機ですと、脱水した後に
- 干す
- 乾いたら取る
- 畳む
という3つの工程が必要となりますが、ドラム式洗濯機の場合は終わった後に『畳む』という工程だけで終わりです。
正直、洗濯物を干して乾いたら取るという作業は、かなりの時間と体力と気力を無駄にしています。
洗濯物を干す作業だけで15~20分、乾いたら取るという作業だけで5~10分。つまり、1日で約30分、1年で約182.5時間も使っています。
外で干す場合は、夏の時期なら暑いし、冬の時期なら寒いし、洗濯物を干しているだけで体力が消耗します。
洗濯物を干している時に、雨や雪などが降ってきたらせっかく洗濯した服が濡れて、もう一度洗濯をしなければなりません。
脱水が終わってから洗濯物を放置しておくと、生臭くなったりカビが生えたりするので、そのために家にいる時間を調整したり逆算したりしないといけないので、気力を無駄使いします。
赤ちゃんがいる家庭では、洗濯物を干して乾いたら取るという作業を外でしている間に赤ちゃんが泣きだしてしまったり、危ないものを口に入れてしまったりしないか心配です。
ドラム式洗濯機の場合、『時間』『体力』『気力』全て使うことはありません。ただ、畳めば良いのです。
私が一人暮らしをしていた時は、乾燥が終わった後そのまま放置して、着る時にドラム式洗濯機から取り出す、という荒業をしていた時もありました(笑)
普通の洗濯機を使っている方から、よく「ドラム式洗濯機ってシワにならない?」と聞かれますが、気になるシワができたことはほとんどありません。多少のシワが残ることもたまにはありますが、普通に干して洗濯した時と変わらないシワです。
私が使用しているドラム式洗濯機は2016年式のものなので、最新のものであれば更に改良されてシワが一つもつかなかったり、液体洗剤と柔軟剤を自動で計量して投入してくれたり、スマホのアプリと連携して外出先から操作できたりするものも売られています。
ドラム式洗濯機は、仕事、育児、趣味で忙しい皆さんの負担を減らすだけではなく、大切な時間をくれる優れものです。
一度ドラム式洗濯を使ったことがある方は、「もう普通の洗濯機に戻れない」と言ってしかいません。私もそのうちの一人です。
太陽の下で干したい!という強い考えの方もいるかもしれませんが、ドラム式洗濯機の乾燥が終わった後の洗濯物の暖かさとふかふかさは太陽の下で干した感触となんら変わりありませんし、むしろ抜群です。
「全員ドラム式洗濯機使ったら良いのに…」と思うくらい、家事の負担を減らして楽にしてくれます。
筆者のおすすめ「シャープ洗濯乾燥機ES-S7E-WL」
我が家では「シャープ洗濯乾燥機ES-S7E-WL(左開き)」を使っています。なぜおすすめかと言うと…
- 安い
- コンパクト
だからです。
ドラム式洗濯機は平均で約19万~22万の金額のものが多いですが、この「シャープ洗濯乾燥機ES-S7E-WL」 は14万円で買えてしまうのです!筆者は、型落ちしたものを買ったので、なんと8万円でドラム式洗濯機を手に入れました!
普通の洗濯機は約3~20万ほどかかるので、プラス5~10万円もかかると思うと高く感じますが、時間に換算すると全く高くありません。
むしろたった5~10万円高く払うだけで、無駄な時間・体力・気力を使うことがなくなって、したい事ができる時間が1年間で約182.5時間も増えるのです。
そして、「シャープ洗濯乾燥機ES-S7E-WL」はコンパクトサイズなので、マンションやアパートなどでも心配なく設置できます。
ドラム式洗濯機は普通の洗濯機より大きく、賃貸などの部屋では置くことができない場合があります。
ドラム式洗濯機の唯一の難点である『大きさ』を抑えたことにより、狭い部屋でも置くことができて、『大きさ』でドラム式洗濯機を諦める必要はなくなったのです。
コンパクトサイズであっても、しっかりと大人3~4人分の洗濯物は入るので、子どもがいるご家庭でも使用できます。
大げさかもしれませんが、我が家はこの「シャープ洗濯乾燥機ES-S7E-WL」がなければ生きていけないくらい重宝しています。とにかく、心からオススメしたいと思える家電製品です。
我が家のものは販売終了してしまったため、後継品をご紹介しますね。
電気圧力鍋
電気圧力鍋を使うメリット
圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温め直しができる1台6役の電気圧力鍋。材料を切って、ボタンを押して待つだけ。それだけでプロ並みの料理ができます。
特に煮込み料理に圧倒的な力を見せてくれます。
カレー、シチュー、肉じゃが、豚の角煮などの煮込み料理を普通にする場合、鍋で煮込んでいる間、火の調整をしたり、少し混ぜたりと長時間キッチンに立って見張ってないといけません。長時間立ちっぱなしだと、結構な時間と体力を使ってしまいます。
煮込み料理は短くて30分、長くて4時間ほどかかるので、相当な時間を費やします。
その時間に子どもと遊んだり、趣味を楽しんだり、他の用事ができたら良いなと思ってしまいますよね。
離れたいけど火が心配で離れられない…ということが筆者にとってはとても面倒でした。
一人暮らしの時は、それが面倒で煮込み料理を諦めて、すぐにできる炒め物ばかり。
共働きの時は、忙しい毎日の中煮込み料理を作ろうと思えるのは、仕事が早く終わった時のみ。
子育て中の現在は、赤ちゃんが泣いてしまったりぐずってしまったりするかもしれないので、キッチンから長時間離れられない煮込み料理はあまりしたくない。
しかも、豚の角煮などを作ろうとすると混ぜた時に形が崩れてしまって、上手に作れないので余計に敬遠しがちに。
そんな諦めと心配を払拭してくれるのが電気圧力鍋です。
材料を切って、材料と調味料を電気圧力鍋に入れてボタンを押せば後はほったらかし。
今まで自分で調整していた火加減も全て電気圧力鍋が自動でやってくれるので、火の心配は一切ありません。
調理が終わったら知らせてくれるので、後は食べるだけ。食べると自分が何もしていないのが不思議なくらい、野菜は型崩れせずホロホロ柔らかくてプロの仕上がり。
温め直しもしてくれるので、全て食べきれなくてもそのまま鍋に残しておいて、食べたい時に温めなおすだけ。
正直、我が家に電気圧力鍋がやってきた時は感動の嵐でした。
ただ材料を切って、後は子どものお世話したり、他の家事をしたり、自分の時間を過ごしてる間に調理が終わっていました。
そして、食べるとお肉も野菜もめちゃくちゃ柔らかくて、味がしみ込んでて、美味しすぎて主人とハイタッチをしました。電気圧力鍋のおかげで、煮込み料理の回数も増えて、子どもとの時間もできて、主人の胃を掴むことができました。
と心底思いました。
今となっては、育児と家事の両立には電気圧力鍋が欠かせません。仕事と育児と家事のトリプルタスクをこなす方には更に欠かせない存在となると思います。
電気圧力鍋といえば、「クッキングプロ」が有名です。筆者の周りにも使っている友達が多いので、信用できる電気圧力鍋です。
筆者のおすすめ「シロカ電気圧力鍋SP-4D151」
我が家では「シロカ電気圧力鍋SP-4D151」を使っています。なぜおすすめかというと…
- コンパクト
- シンプルで可愛いデザイン
だからです。
電気圧力鍋の難点といえば、大きくてキッチンの邪魔になってしまうことなんです。
ほとんどの電気圧力鍋が約30cm以上の幅を取りますが、このシロカ電気圧力鍋は26.5cmなので省スペースでキッチンに常に置いておいても邪魔にはなりません。
電気圧力鍋には1~2人用で約2L容量、3~4人用で約4L容量と何人家族かで容量を選ばなくてはなりません。しかも、容量が大きくなるほどもちろんサイズも大きくなります。
この「シロカ電気圧力鍋SP-4D151」は容量が4Lで幅26.5cmなので、たくさん作れるのに場所をそんなに取りません。一人暮らしの場合は、容量が2Lの「シロカ電気圧力鍋SP-D131」を選べば、幅が22cmなので更に省スペースです。
シロカ siroca 電気圧力鍋 2L レッド SP-D131(R)
そして、「シロカ電気圧力鍋SP-4D151」は白と赤の2色が選べます。白でも赤でもボタンがごちゃごちゃしてないのでシンプルなデザインになっていて、 可愛い見た目になっています。
我が家では赤を使ってるのですが、炊飯器や電子レンジが白や灰色なので、その横に置いてあると一段と映えて可愛く見えます。
他の電気圧力鍋も検討しましたが、『ザ!圧力鍋!』という見た目で可愛くなくて、ボタンが色々あってわかりにくかったため、すぐにシロカに決まりました。
家電製品には見た目は必要ないかもしれませんが、常にキッチンに置いておくものなのでシンプルで可愛いデザインの方が良いですよね。
ちなみに、味も食感も最高です。
一度、豚の角煮を「シロカ電気圧力鍋」で作ったのですが、お肉にホロホロすぎて「何十時間煮込んだの?」と思えるほどの食感でした。
味はめちゃくちゃ染み込んでて美味しすぎるし、これで約1時間?!と驚愕でした。
夫も「うまいうまい」と言ってばくばく食べてくれました。
電気圧力鍋を使ったレシピも入ってるので、レシピを見て煮込み料理以外のたくさんの料理を作ることができます。
「シロカ電気圧力鍋」 が我が家に来てから、ほっとくだけの激ウマな料理が増えて、その待ち時間で子どもと遊んだり、趣味を楽しんだり、夫婦の時間を過ごすことができるようになりました。
コードレス掃除機
コードレス掃除機を使うメリット
コンセントの差し替えや巻き取りなどをする手間が省けて、家中どこにでも自由に移動することができるコードレス掃除機。使っていない時に充電さえしておけば、掃除したい時にサッと家の掃除だけでなく車の掃除をすることができます。
掃除機にコードがあるかないかだけで、こんなにも面倒さが違うのかと思わせてくれます。
普通の掃除機だと、
- コードを引いて
- コンセントに指して
- コードが足りなくなったらコンセントの位置を変える
- 紙パックを変える
という工程が必要となってきますが、コードレス掃除機はこの工程すべてを省いてくれます。
普通の掃除機は、移動した先でいちいちコンセントを差し替えしないといけないので、掃除機をかける行為が面倒で嫌になってしまいます。
赤ちゃんやペットがいる部屋はすぐ汚れたり、床を清潔にしておいたりしないといけないので、すぐに掃除機を取り出せて使えるととても便利です。ピンポイントでここだけしたい!という時にサッと掃除できるのもメリットです。
コードレス掃除機は基本的にサイクロン式で、そのまま内部にゴミやホコリが溜まっていってゴミ箱にサッと捨てられるようになっています。つまり、紙パックを買う追加の費用も必要なく、変える手間もありません。
「ルンバの方が良いんじゃないの?」という声を聞きますが、床に物が置いてあったり、ペットや赤ちゃんがいたり、階段があったりする家にはルンバをおすすめできません。
ルンバは自動で掃除をしてくれる優れものですが、常に床に置いてあるものなのでペットや赤ちゃんが舐めたり触ってしまう可能性があります。
床に物や段差、細い通路がある場合、ルンバはその場所を掃除することができないので、結局掃除機の出番になります。つまり、ルンバがあっても掃除機が必要になるのです。
舐める子がいない場合や、段差がない場合にはルンバのようなお掃除ロボがおすすめです!
コードレス掃除機は普通の掃除機に比べて少し高くなりますが、値段以上の便利さがあります。
最近のコードレス掃除機は安いものだと約4千円なので、吸引力などを求めなければ普通の掃除機と変わらない値段で買うことができます。
筆者のおすすめ「ダイソン掃除機Dyson V7 FLUFFY」
皆さんご存じ、吸引力の変わらないただ一つの掃除機、ダイソン!!我が家では「ダイソン掃除機Dyson V7 FLUFFY」を使っています。なぜおすすめかというと…
- 毛がからまない
- 吸引力が強い
- 吸引力が変わらない
- 付属品が多くて豪華
だからです。本当に値段以上の力を見せつけてくれます。
掃除機で床を掃除した後にヘッドを見ると、髪の毛がからまっていることが多いのではないでしょうか。このヘッドにからまった髪の毛を毎回取るのも面倒ですし、溜まってしまうと取ることが困難になります。
この「ダイソン掃除機Dyson V7 FLUFFY」は、髪の毛がからまないようなヘッドになっているので、何も心配はいりません。
特に産後には抜け毛がひどくなったり、子どもがいる家庭だと毛の量が多かったりと、床に落ちている髪の毛の量はあなどれません。
※ちなみに「FLUFFY」がという名がついていない商品は、ヘッド部分に髪の毛がからまるので要注意です。
そして、やはりダイソンの良いところといえば「吸引力がとても強いこと」と「吸引力がずっと変わらないこと」です。
私は一人暮らしをしていた時、安くで買えるコードレス掃除機を使っていました。
最初は吸引力もある程度あるので快適に使っていたのですが、なんと半年も経たないうちに吸引力がかなり下がってしまって、同じ場所を何回も吸わないと綺麗に吸ってくれなくなってしまいました。私の手入れがずさんだったのかもしれませんが、こんなに早く寿命が来るなんて…。
この時に、「安い掃除機を何回も買うより、少し高いけど機能も吸引力も素晴らしくて吸引力が変わらない掃除機を買った方が結果的に安いのでは…」と思いました。
そして、辿り着いたのが「ダイソン掃除機Dyson V7 FLUFFY」でした。
とにかく吸引力が強い!!!
髪の毛が全くからまなくてストレスフリー!!
何回使ってもずーっと吸引力が変わらない!!
感動しかありません。
なんと言っても付属品が豪華で使い勝手が良いものばかりなんです。
ソフトローラークリーナーヘッド、ミニ モーターヘッド、収納用ブラケット、コンビネーションノズル、隙間ノズル全て付いてます。
【ソフトローラークリーナーヘッド】
大きなゴミ から微細なホコリまで同時に吸い込む。通常の床掃除に役立つ!
【ミニ モーターヘッド】
あらゆる角度に対応できるコンパクトなヘッド。ベッドや布団、ソファ、車の掃除に役立つ!
【収納用ブラケット】
ダイソン掃除機をすっきり収納できるツール。ネジが必要なので賃貸には設置が難しいが、持ち家には役立つ!
【コンビネーションノズル】
先端にブラシがあり、用途によってブラシを出したり引っ込めたりできる。家の中のホコリ取りに役立つ!
【隙間ノズル】
細いノズルで隙間や手の届かない場所の掃除ができる。テレビの後ろなどの掃除、ペットの世話などに役立つ!
ちなみに、ダイソンといえば「5万円以上かかってかなり高い」というイメージがあると思います。
確かに最新のシリーズを買おうと思うとそれくらいはかかりますが、V7シリーズやそれよりも古いシリーズであれば2020年8月現在で36,000円ほどで買えるんです。
つまり、ちょっと高めな掃除機を買うのとそんなに値段は変わりません。
我が家はインコが2羽、0歳児が1人いるのでゴミや餌などで汚れることが多いので掃除機は必須なのですが、ダイソン1台あればストレスなく毎日綺麗に掃除することができています。
ダイソンの威力と吸引力と便利さは手にしてみないとわからないので、騙されたと思って買うことをおすすめします!
まとめ:大切な時間はお金で買える
今回紹介した家事を楽にしてくれる家電製品はこの3つです。
- ドラム式洗濯機
⇒おすすめ:「シャープ洗濯乾燥機ES-S7E-WL」 - 電気圧力鍋
⇒おすすめ:「シロカ電気圧力鍋SP-4D151」 - コードレス掃除機
⇒おすすめ:「ダイソン掃除機Dyson V7 FLUFFY」
実際に一人暮らし・共働き経験あり、ペット・子どもありの筆者が使って本当に良いと思ったものを紹介しました。全て「買って損した。買わなければ良かった。」と一度も思ったことはありません。
この3つの家電製品が家にあるおかげで、私は毎日家事・料理に1時間もかけていませんし、しっかり掃除したり凝った料理を作ったりする日でも1日に2時間はかかっていません。
その分、大切な息子と一緒にいて遊ぶ時間や、夫とゆっくり映画を見たりゲームをする時間、趣味を楽しむ時間に使うことができています。
家事は毎日しなくてはいけないものです。つまり、毎日家事にたくさんの時間を奪われて、有意義に過ごせる大切な時間が減っています。
私は家電製品を使うことは決して「手を抜いている」訳ではないと思います。
「楽に」家事を完璧にできるのです。決して「手抜き」には見えません。
むしろ、片付けや荷物の整理の時間ができるので家を綺麗に保つことができます。
家電製品を買って使うだけで、自分の時間、家族との時間、趣味の時間を増やして有意義な日々を過ごせるなら、プライスレスだと思います。
今回の記事では、一人暮らしをしている方、仕事が毎日忙しい方、共働きの方、子育てを頑張っている方、ペットがいる方全員におすすめの家電製品を紹介しました。
是非、皆さんの参考になれば嬉しいです!