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2歳からながーく使える知育玩具レゴデュプロ

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歩くのも上手になってきて、なんにでも興味をもつ2歳。
そんな2歳におすすめする知育玩具で一番たいせつな条件は何だと思いますか?
それは安全です。もうその条件を満たせていればなんでもよいです。・・言い過ぎました。
ひとによって条件はありますが、「安全」だけは譲れません。安全はもちろん、我が子たちがはまったのはレゴデュプロでした。

ここからレゴデュプロの良かったポイントをお伝えしていきます!

レゴデュプロのよいところ

大きさ

安全はもちろんですが、普通のレゴよりいいなと思うのが達成感が大きいことです。5個6個つなげてもそれなりの大きさになるので、作り上げたときの満足感が大きいのです。車や動物、家などたくさんのものが作れます。

丈夫さ

レゴっぽいブロックのおもちゃはいろいろ発売されていますが、丈夫なのが良いところだと思います。安全基準を満たしているので、材質も安全です。安いものは材質が信頼できなかったりすぐ壊れてしまいます。壊れなくてもゆるゆるでハマらないなんてことも。ストレスで遊ばなくなってしまうよりはちゃんとしたものを使わせてあげたいですよね。

安全性

よく見るレゴは、部品が小さいので誤飲してしまったりうっかりふんで悶絶したりすることがあります。一方でレゴデュプロは、1つ1つの部品が3~4㎝くらいはなので、誤飲することがありません。

バリエーション

四角いブロックのみのもの、動物や人形があるもの、キャラクター世界を模したものなどいろいろ選ぶことができます。
おすすめは車と人です。これがあればだいぶ長く遊べます。一方で、キャラ限定のものははまれば楽しいですが、世界が限定されてしまうような気もします。
我が家には、動物園、水族館、アナと雪の女王がありました。

レゴデュプロで身につく力

おもちゃで遊ぶことは、「楽しい」ことがいちばんですが、楽しいだけではなく以下の力が伸ばせるかなと思うのでご紹介します。

観察力

長女は見本を1ページ目から順番どおりに見て組み立てて満足する派です。大きい方の〇個目と小さい方のはじっこをつないで、、というのを見本の冊子を見ながらコツコツ作り上げていきます。

創造力

息子は見本ガン無視で、好きなように作りたいものを作る派です。動物や車、お城など立体感のあるものをいくつも作って遊ぶのが好きでした。

想像力

4~5歳になると、作ったものを動かして、ごっこ遊びを始めます。我が家にはデュプロの人形が5体くらいいたので、家族生活や動物園ごっこなどかなり長い期間遊んでいました。

レゴデュプロおすすめの買い方

どんな遊び方もできるのがレゴの良いところです。
レゴを買ったらおすすめしたいのが、1回きりで終わらせず買い増していくこと。一つのレゴのセットには動物が数種、人が1~3人とちょっと物足りないんです。でも増やしていくことによって、町(複数の建物と車と動物園など)ができて、子供の成長にあわせておままごと的な遊びもできるようになります。

レゴを買う前は、児童館や保育園などどこでにでもあるし、あえて家で買う必要はないよね・・と思っていたのですが。そういった施設はブロックの数も多いが取り合いになることも多いのです。しかも使いたい子がたくさんいるので、1人何個までとか、作った作品を1日で壊さなくてはいけないなどのルールがあり、こどもにとってはフラストレーションでした。家にあれば好きなだけ作って何日でも置いておくことができます。

レゴデュプロは何歳から遊べるの?

小さなこどもはあまり視力が発達していないため、おもちゃはカラフルな色が良いとされています。レゴは原色の色が使われているので、視覚の刺激にもよさそうです。長女に初めて買ったのは2歳のときでした。レゴデュプロはそれほど強い力がなくても外せるので2歳から十分に遊べます。

レゴデュプロで遊べるのは何歳まで?

はじめてレゴデュプロを買ったのは1歳のときでしたが、長女は6歳まで、末っ子の息子7歳まで遊んでいました。10年以上にもなります。さすがにもう遊ぶことはないので手放しましたが、とてもコスパの良い買い物だったと思います。

レゴデュプロを買うならおすすめのパーツ

ボード

レゴで本格的に遊ぶならボードはあった方が良いです。このボードは、基礎板という名で売られています。基礎板は、家を建てれば庭になり、壁を作れば水槽になります。また、ブロックが安定するので細いものを建てるにもうってつけです。

互換性があるといって純正でないものもあるのですがこういったおもちゃの純正品でないものはゆがんだりゆるかったりするので、あまりお勧めはしません。

散らかったレゴデュプロを一瞬で片づける袋

レゴなどのブロックはとにかく散らかりますよね。片付けたはずなのに、なぜか部屋のすみから出てくる出てくる。そういう場合はレゴ用のマットがあってもよいかもしれません。終わったら、丸っとまとめてはい終わりです。
面倒なおかたづけの時間も短縮できますね。