はじめての赤ちゃんが生まれた当時は、おもちゃといえば「ベッドの上でくるくる回るやつ」と振ると音が鳴る「ガラガラ」しか知らなかったのですが、出産祝いでプレイマットを買ってもらいました。
これが最高に良かったので、おすすめしたい点をご紹介します。
・洗えるので衛生的
・刺激が多くて飽きない
・丈夫なので長く使える
いただいたのは生まれた直後ですが、使い始めたのは4か月頃からです。結果的に1歳すぎまで使えました。3人とも使ったのでトータルで3年以上です。
どんなところが良かったのか、詳しく説明していきますね。
目次
4か月頃からーお昼寝マットとして
寝室にはベビーベッドを置いていましたが、目の届くところにいてほしかったので、夜以外は基本的に大人の側に置いていました。そこで活躍していたのがプレイマットです。マット自体は薄っぺらいので床に置くには硬いので、寝返りを始める前はマットの上にこどもが転がらない座布団を置いて寝かせていました。
6か月頃からー視覚を刺激
寝返りをうつようになり、気になるものを注意深く見るようになりました。たまひよサイトの記事によれば、「このころの赤ちゃんは、この時期の視力は0.03〜0.08程度。だんだんと焦点が合うようになり、目の前で動くものを追視できるようになります。赤や黄色、緑など、色も少しずつ認識するようになります。」だそうです。
このプレイマットにはいろいろな種類のおもちゃがあってそれぞれがぶら下げられるので色が、色が鮮やかで視力が良くなくても見えやすいものでした。
9か月頃からー触覚を刺激
我が子はこのころには座ったりはいはいできるようになっていたので、気になったものを触ったり口に入れたりしていました。鏡がついていたり、振ると音のなるおもちゃ、ビニールのカシャカシャなる葉っぱ(マットにぬいつけられている)など、さまざまなおもちゃがついていて飽きずに遊んでいました。五感を刺激するのにとっても良かったなと思っています。とくにお気に入りは葉っぱのおもちゃで、足でけってカシャカシャなるのをずっと楽しんでいました。
12か月頃からー体を動かせるおもちゃ
このおもちゃは電池式で、複数の音を鳴らすことができます。商品名が「レインフォレスト」というだけあって、森の中にいるような音が出たり、ノリノリの音楽を鳴らすことができます。このころこどもはすでに歩けるようになっていましたが、音に合わせてリズムをとって踊っていました。
私が使っていたころは柱のひとつであるキリンに電池がついていましたが、今はてっぺんの鳥さんから音が出るみたいです。取り外せるらしい。便利ですね!
五感を刺激できて長く使えるプレイジム
最近はどんなものがあるのだろうとプレイジムをいろいろ調べてみました。すると、「プレイジム おしゃれ」と検索してみたら白やグレー、あわいベージュのプレイジムがいっぱい。たしかに、おしゃれでかわいいし、部屋の中でも色がうるさくないですが、赤ちゃんの視力ではほぼ何も見えないのでは、、、と気になってしまいます。
プレイジムはインテリアとして買うものなのか、赤ちゃんのために買うのかよく考えたいですね。
年齢に合わせた遊びで赤ちゃんと楽しく過ごそう
どんなおもちゃで遊んだらよいかわからない・・という不安なパパ・ママにはプロの力を借りるのもおすすめです。赤ちゃんは、年齢はもちろん、その子の成長度合いにあった接し方があります。
はじめての育児で不安なママは、幼児教室がオススメです。親子教室ベビーパークでは、赤ちゃんの成長に合わせたレッスンだけでなく、ママ向けのカリキュラムもあります。
いろいろ気になったらまずは体験レッスンを試してみてはいかがでしょうか。私もいろいろな 体験教室に行きましたよ!