おもちゃ PR

室内ジャングルジムを買って後悔しないためのポイント

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私の実家(こどもたちにとっての祖父母の家)には室内ジャングルジムがあり、10年たっても活躍しています。長女の2歳のときに購入し、長女、次女が使い、7歳の息子が今も遊んでいる状況です。

今回は、私が購入した室内ジャングルジムの良かった点をご紹介します。

室内ジャングルジムを購入した理由

我が家の長女が生まれ歩くのも上手になった2歳のころ、室内ジャングルジムを買いました。

私の実家はとても田舎で自然が豊かなのですが、遊具のある公園が近くにありません。

外で安全に走り回れる場所もなく、夏は暑すぎて外に出られない日もあったため、買うことにしました。

私が買ったのはこれです。

1)天気を気にせず長く遊べる

2)落ちても危険が小さい

3)本来の遊び以外にも使える

落ちても危険が小さい

外だろうが部屋の中だろうが、高いところにのぼったこどもは大人がそばで見ていないといけませんが、それでもやっぱり足を踏み外したり、落ちることはあります。そのときに、砂利のかたい地面と、カーペットやたたみのやわらかいところどっちが安全か、というと間違いなく室内ですよね。

こどもがほんとうに小さいときは座布団を置いたりすればさらに安全です。

後悔しない、室内ジャングルジム選びのポイント

ここからは室内ジャングルジムを選ぶときに後悔しないためのポイントをお伝えします。

1)安全であること
2)ジャングルジム以外にも遊べること
3)収納に困らないこと

詳しくお伝えしますね。

安全であること

何よりもまず、安全に使えることが重要です。こどもが乱暴に使っても壊れないこと。ジョイント(棒と棒とつなぐ部分)と棒の間に指がはさまったり、細すぎたりすると、こどもの指は細いのでケガをしてしまうこともあるので、国内のメーカーが安心かなと思います。

最近は海外産のものが簡単に買えるのですが、日本の安全基準を満たしていないものもあります。こどもは必ずケガをするものですが、なるべくならケガは少ない方がいいですよね。

中古もどのように使われていたかわからないめ、こどもたちの安全を考えると少し心配かなと思います。

ジャングルジム以外にも遊べること

私が購入したのはブランコとすべり台がついていました。ブランコを外せば鉄棒にもなります。長女はそれで前回りの練習をしていました。

ジャングルジムだけだとすぐに飽きてしまうかもしれませんが、ブランコやすべり台があったので長い時間遊んでくれました。

滑り台は大きくなると物足りなさはあるのですが、上からボールを転がしたりクルマのおもちゃを走らせたりして別の遊びを見つけたりもしていましたよ(危険のないように注意です)

収納に困らないこと

ジャングルジムは結構場所をとります。使わないときに部屋にあるとほんとうに邪魔です。広ーいお部屋でない限り、使わないときは折りたためるのがいいですね。

ちなみにこのジャングルジムの広さはたたむとこんなに小さくなります。

公式サイトより

また、意識して選んだわけではないのですが、個人的には色がとてもよかったです。

基本的にこどものおもちゃは五感を刺激するためにも色あざやかな方が良いと考えていますが、大きな遊具なので原色だと大人が疲れていただろうなと思います。その点、このジャングルジムはベースは白でオレンジと黄緑だったので、部屋への圧迫感がありませんでした。

もっと落ち着いた色が良い、という場合はこんなカラーバリエーションもあります。

おしゃれ!

買うのが不安ならレンタルするのもおすすめ!

室内ジャングルジムの良さが伝わったでしょうか?スペースがあればぜひ使ってほしいおもちゃですが、やはり気軽に買えるものではないですよね。

そんな場合は、サブスクリプション(長期レンタル)を試してみてはいかがでしょうか。私が購入した商品もあります♪