しつけ

【ネントレ】生後2ヶ月半で夜まとめて寝るようになった方法

 

ねんねトレーニング、略して『ネントレ』

私はこの言葉を息子が生後1ヶ月半になるまで知りませんでした。

毎日、抱っことスクワットで寝かしつけて、ベッドに置いたら起きて泣いて、また抱っことスクワットで寝かしつけて、ようやく寝たと思ったら2時間もしないうちに泣いて起きてミルクあげて、また寝かしつけて…

そんな日々が続き、寝不足や抱っこによる腕や肩、足(きっとこれはスクワットのせい)の痛みにより、身体が悲鳴をあげていました。

インコママ
インコママ
つらい…体痛い…眠い…助けて…

 

とにかくこの辛さを共感して欲しくて、既に2人の子供がいる友達に連絡するとこう返事が返ってきました。

 

誰でも
誰でも
ネントレって知ってる?やってみたらどうかな?

 

そう言われた私は、「ね、ねん?トレ?」と初めて聞いた言葉を調べ始めました。

ネントレとは、『赤ちゃんがパパやママに頼らず自分の力で眠れるよう、日常生活の中で行う練習のこと』とのこと。

「赤ちゃんって抱っこなしで一人で眠ることができるの?!」と半信半疑だった自分がいましたが、とりあえず寝たい!体辛い!という思いから、やることを決意。

まずは、ネットで調べた情報や本を読んで学んだ情報をまとめて、できることから我が家流で始めてみました。

ちなみに私が参考にさせていただいた本は夜泣き専門保育士の清水悦子さん著作『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』です

【ネントレ】寝かしつけが楽になるオススメ本『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』 我が家でネントレを始めるにあたって、参考にした本があります。 それは、夜泣き専門保育士の清水悦子さん著作『赤ちゃんにもママ...

 

ネントレを始めて2週間、息子が生後2ヶ月半になった時、なんと…

抱っこなしで、まとめて約8時間以上寝てくれるようになりました!!

(ちなみに我が家は完全ミルク育児です。)

今回は、そんな我が家流ネントレ方法を紹介したいと思います!

 

ネントレとは

 

一言でネントレと言っても、主に二つのやり方があるようです。

 

一つ目は『泣かせるネントレ』

赤ちゃんを布団やベッドに置いて、「おやすみ」と言って部屋から出ていくやり方です。

この方法は、泣いてもすぐに赤ちゃんに構わず3分間泣いたままにさせて、部屋に行って声をかけてまた部屋を出ていき、徐々に泣かせる時間を伸ばしていくと、赤ちゃんは次第に一人で眠れるようになるとのこと。

 

二つ目は『泣かせないネントレ』

赤ちゃんが寝そうになったり、寝るべき時間になったら、完全に眠ってしまわないうちに布団やベッドに置いて抱っこや授乳なしで眠りにつく瞬間を体験させて覚えさせるやり方です。

赤ちゃんが泣いても抱っこや授乳はしないけど、放置しないで声かけたりトントンしたり少しハグしたり添い寝したりしてもOKとのこと。

 

この二つの方法のうち、我が家はマンションなので『泣かせるネントレ』だとマンションの住民に迷惑かけてしまうかもしれないし、「ずっと泣かせるなんてかわいそう…」と思い『泣かせないネントレ』に決定!

ただ、ネントレをすることで決して私も息子も無理したくありませんでした。

なので、本やネットの情報をガチガチに取り入れずに、ゆるーい我が家流ネントレを息子が生後2ヵ月になった時に始めました。

※ちなみに、ネントレを始める時期は生後3ヶ月頃からが良いとの情報もありましたが、月齢が低ければ低いほど身につきやすいのでは、と思い息子が生後2ヶ月になった時に始めました。

ネントレの方法

 

ネントレに大切なことはとにかく『生活リズムを整えること』です。

なので毎日同じ生活リズムと生活スタイルで過ごすように意識しました。

 

毎日同じ時間帯にお風呂に入れる

 

毎日、夜の20時〜21時頃にお風呂に入れることを意識しました。

ネットやネントレ本には「夜の20時までに寝かせましょう」と書かれていることが多かったのですが、我が家は夫が仕事から帰ってきてから息子をお風呂に入れていたので、この時間になってしまいました。

ですが、「自分たちの生活スタイルを崩す方が負担になる!」と割り切りました。笑

毎日同じ時間帯にお風呂に入れることで、赤ちゃんも生活リズムがつきやすくなります。

 

朝は部屋を明るく、夜は真っ暗に

 

赤ちゃんは、「昼は起きて夜は寝る時間である」ということを知りません。

ですが、一日には明るい時間(昼)があって暗い時間(夜)があるということを教えてあげる必要があります。

我が家では、毎日朝の8〜9時頃には太陽の光を浴びさせる、又は部屋の電気をつけて、日中はずっと明るい部屋で過ごしています。

そして夜の20時半〜21時半頃には部屋の常夜灯もつけずに真っ暗にしています。

真っ暗だと怖がる赤ちゃんもいるらしいですが、我が家は夫も私もいつも真っ暗で寝ているため、息子は真っ暗な部屋に慣れたのかなと思います。

 

寝る部屋と日中過ごす部屋を分ける

 

行動のメリハリをつけるために、寝る部屋と日中過ごす部屋を分けるようにしました。

夜寝るときは、真っ暗な寝室に連れていき、ベッドに寝かす。

朝起きたら、明るいリビングに連れていき、日中はずっとリビングで過ごす。

それを毎日繰り返すことで、夜真っ暗な寝室に来たら寝る時間だと体に覚えさせました。

 

毎日同じ入眠儀式又は入眠グッズで寝かしつける

 

入眠儀式とは、抱っこ以外では絵本を読む、オルゴールを聴かせる、子守唄を歌うなど、入眠のための行動のことです。

入眠グッズとは、お気に入りのタオルやぬいぐるみ、おしゃぶりなどのことです。

 

抱っこでしか寝ない息子に入眠儀式や入眠グッズを色々試した結果、、

我が家の入眠儀式は、おしゃぶりになりました!

おしゃぶりについては、『歯並びが悪くなる』『癖になる』『辞めさせる時に大変』など賛否両論ありますが…

「息子がおしゃぶりを選んだんだからいいやん!辞めさせるのが大変でもそれは数日の話で、長い期間大変な思いするよりいいやん!」と割り切りました。

毎日、ベッドに置いておしゃぶりを咥えさせたら、「おやすみ」と言って少し添い寝したり、手を握ったりした後に、完全に寝付く前に部屋から出ていき、ベビーモニターで見守っています。

 

寝る前の行動をルーティン化する

 

我が家では毎日、

・20時〜21時のお風呂の後にミルクをあげて、

・20時半〜21時半頃に真っ暗な寝室に連れていき、

・ベッドに置いておしゃぶりを咥えさせる

これを寝る前のルーティンにしました。

 

寝る前の行動がルーティン化されていると、「そろそろ寝る時間なんだな…」と赤ちゃんが意識できるようになります。

 

最初のうちはベッドに置いておしゃぶりを咥えさせても1〜2時間は寝ようとはしませんでした。

おしゃぶりを吐き出して、泣いて抱っこをせがむ時もありましたが、抱っこで少しあやして落ち着かせてから、ベッドに置いておしゃぶりを咥えさせて…ということを毎日繰り返していました。

そして1週間後、、

おしゃぶりを咥えさせるとウトウトするようになり、そのまま寝るようになりました!

 

ネントレをする際の注意点

 

生活リズムをつけてから始める

 

いきなりネントレを始めても、生活リズムがルーティン化されていないと意味がありません。

まずは、自分なりにだいたいの時間でいいので、理想の一日のスケジュールをたててみましょう。

ちなみに我が家の場合は、

8:30   起床⇒リビングへ
9:00   ミルク
10:00   朝寝(約1時間)
12:30   ミルク
13:00   昼寝(約2〜3時間)
16:30   ミルク
17:00   夕寝(約1時間)
20:00   お風呂
20:30   ミルク⇒寝室へ
21:00   就寝
6:00   ミルク(ない時も)

というスケジュールです。

まぁ、まーったくこの通り行かないんですけどね!笑

1〜2時間前後することがほとんどですが、人間だしそんなんもんかなと思ってます。

あくまで理想のスケジュールなので!笑

このスケジュールで過ごし始めた最初の一週間は、抱っこで寝かしつけてました。

まずは生活リズムをつけてあげることを優先。

そして、ある程度生活リズムが整ってきてから入眠儀式や入眠グッズについて考え始めました。

 

生活の負担にならないようにする

 

ネントレを始める理由は、各ご家庭それぞれあると思いますが、一番の目的は「パパとママと赤ちゃんがつらくない方法で眠れるようにする」ことだと思います。

もし、今の寝かしつけや赤ちゃんの睡眠時間のままで大丈夫なのであれば、特にネントレをする必要はないと思います。

例えネントレを始めてから「これは家族と生活の負担になっている」と感じてしまったら、他の方法を試したり、ネントレを辞めたりしても良いと思います。

ネントレは、家族の笑顔のため!と私は考えているので、負担だと感じたら無理しないことが一番です!きっと!

 

パートナーに共有する

 

「今日からこのスケジュールで生活する!」「今日からネントレを始める!」とパートナー(夫、又は妻)に共有をしておきましょう。

一緒に生活しているパートナーが知らないと、せっかく抱っこ以外でのネントレを実践中なのにパートナーが抱っこして寝かしつけてしまうことがあったり、生活リズムを整えにくかったりします。

一緒に暮らす家族には、事前に相談して共有するようにしましょう。

 

最後に

 

我が家がネントレをした結果

 

我が家では、ネントレを始めてから約2週間で成果が見られました。

今では、ベッドに置いて約15分後には寝て、夜21時半頃〜朝6時頃まで起きることなく寝るようになりました。

夜中にぐずぐず起きてしまっても、少し手を握ったりおしゃぶりを咥えさせるだけでストンと寝てくれるようになりました。

しかも、わざわざ抱っこする必要がないので夜中に私も体を起こす必要がなくなりました。

抱っこで寝かしつけて、ベッドに置いたら起きて、ようやく寝かしつけても2時間で起きて…という生活をしていた時、寝不足と身体の痛みでつらい毎日でしたが、ネントレのおかげで、寝不足も解消されて身体も回復し、息子が寝た後に自分の時間も持てるようになり、笑顔で息子に接する時間が増えました。

 

自分と家族の笑顔のためにネントレを

 

毎日、赤ちゃんのお世話をしているパパママ、お疲れ様です。

子育てに手を抜くことはできませんが、子育てを楽にすることはできます。

私は自分と自分の家族が笑顔でいることが一番大切だと思います。

ネントレをしたことにより、寝かしつけがとても楽になり、夜まとめて寝てくれるようになったことで、自分の睡眠時間もしっかり取ることができるようになり、自分の心と身体に余裕ができて笑顔の時間も増えました。

そして、私だけではなく息子も笑顔の時間が増えました。

きっと息子も寝たい時に自分で眠れるようになったおかげで、睡眠時間をしっかり取れるようになったのでしょう。

 

今回の記事では、我が家流ネントレの方法をご紹介しました。

あくまで我が家流ですので、赤ちゃんの性格や各ご家庭の生活スタイルによって合う合わないがあるかと思います。

ご家庭によってそれぞれベストなスケジュールや方法があると思いますが、何より大事なのは自分とパートナーと赤ちゃんの笑顔。

毎日の寝かしつけと夜のお世話で疲れて笑顔がなくなる前に、(既に笑顔がなくなっている方もいるかもしれませんが…)ネントレを取り入れて、笑顔の日々を過ごしていきましょう。